日中国際結婚の我が家、夫が中国人なので娘は日中ハーフの日本国籍です。
幼稚園に入りだして、なんとなく”社会”というものがわかってきたら、自分が置かれている環境が少し変わっていることに気が付くかもしれません。
家の中は中国語と日本語のハイブリット。
子育ての多くを中国人の義父母が担ってくれているので「みんなと同じ純日本人ではない」ことを認識する日がくるでしょう。
それがどのような副作用をもたらすか、親であるわたしたちも想像つきません。
だけど、娘にとって「人と違うことはいいこと」であることを精一杯伝えようと思います。
ハーフの子育てで大変なこと

ハーフの娘の子育てでいつも考えることは、娘のアイデンティティ。
中国人なのか、日本人なのか。
どう彼女は自分のアイデンティティと向き合うべきなのか。
純日本人のわたしと、純中国人の夫にはなかなか理解してあげることができないこの問題。
だけど胸はって言えることは「人と違うことはいいこと」

そのことを伝えたくて、ホームビジットのホストマザーをしていたころの写真。

彼女のためなら、どんな環境でも用意したい。
そう思って張り切っていた。
世界中から家に来てくれた。
インド系アメリカ人、イギリス人…移民大国で生活をする人たちの暮らしを教えてもらった。
余談だけど、夫も娘も遠い先祖のおばあちゃんがドイツ人なので、ドイツのルーツもあるのです。
わたしも人と違うところがある

そしてわたしは純日本人だけれど、統合失調症と双極性障害を患っており、障碍者手帳を申請中。
30歳になってはじめて「障碍者」という、人とはちょっと違った人生を送ろうとしている。
夫には申し訳ないけどバリバリ働ける身体ではないし、躁鬱の影響で娘に何かあってはいけないので現在、夫と娘とも別居中。
娘のそばにいれないのが悔しい、悲しい。

大好きな2人と一緒に生活ができなくてつらい。
だけど「障碍者」という事実と向き合いながら、娘の人生の足かせにならないよう、たっぷりと愛情を注ぐ毎日。
またいつか3人で暮らせる日がくるように。
人と違うことが武器になる日
娘がどんな言語に興味を持つのかわかりません。
日本語をベースに中国語、英語…。
海外にルーツがあることが必ず武器になる日が来ると信じて、日々の育児を楽しむのが目標。
「人と違うこと」が、思わぬラッキーを運んできてくれたり、活躍できる環境が訪れたり。
娘の将来を想像するとわくわくする。
だからこそ母親として、離れているからこそ未来のタイムマシーンラブレターのように、このブログにはただただ娘に伝えたい世界のことをテーマに一人旅をします。

実はブロガー歴は長いのですが、ライフステージの変化に伴い、これまでのブログはすべて閉鎖。
今後はこの娘あてのブログのみ情熱をこめて更新していきます。
14年後、娘に渡せますように。
